女性と赤い糸

毒親に育ちであることが原因で、恋愛や結婚が上手くいかないというケースは多く、辛い恋愛ばかりしてしまう、結婚できないといった問題を抱える人は少なくありません。

 

 

「毒親育ちの自分は普通に恋愛して結婚して家庭を持つことなんてできないんじゃないか?」

 

「毒親から独立しているものの結婚となると家族ぐるみのおつき合いになるので踏み切れない。」

 

「親の過干渉により自分に自信が持てず、恋愛できない。」

私もかつてそんな悩みを抱える1人でした。

 

そこで今回は毒親育ちであることは恋愛や結婚にどのような悪影響を及ぼすのか?毒親の呪縛からどうしたら抜け出せるのか?私の経験から書きたいと思います。

毒親が恋愛や結婚を妨害?!毒親が及ぼす8つの影響

泣く女性

まず最初に毒親育ちの子どもが恋愛や結婚をする上で支障となる点を8つ書きます。

 

 

  1. 恋愛や異性や異性との交際について悪いこと、汚らわしいことのような発言を親がしてきたためネガティブなイメージを持ってしまう
  2. 異性との交際を親が妨害する(毒親は子供に依存しているので、子供が誰かを好きになることに孤独感を感じ激しい嫌悪感を示したり激怒したりすることも。)
  3. 過保護に育てられ、親の束縛が厳しすぎて異性と交際できない
  4. 親の気に入った人でないと、別れさせられてしまう
  5. 恋人に対して依存体質になってしまう(毒親にされたのと同じ方法でしか恋人接することができない、相手を束縛しすぎたり自信のなさから何でも決めてもらったり意見を言えなかったりしてしまう)
  6. 自分が愛されたことがないので、人の愛し方が分からない
  7. 両親が不仲だったこと、家庭内に争いが絶えなかったことにより、結婚や家庭に対して良いイメージを持てない
  8. 自分が親から愛されたことがないので、恋人から愛されていると実感することや信じることができずに相手を試すような行動をしたり愛情を得るために借金してまで過剰に貢いだりしてしまう

 

私の場合、8の男性に貢ぐという行動はしなかったのですが、それ以外はすべて当てはまりました。

 

次に私の恋愛や結婚に、毒親がどのような影響を及ぼしたのか詳しくお話しします。

 

 

なぜか恋愛や結婚が上手くいかない…そんな私を救ってくれたのは職場の先輩の一言だった。

鏡に向かう女性

私の両親は、夫婦喧嘩が絶えず母は物心ついた時からよく「私は結婚して本当に後悔している。」と話していました。

 

 

私はそのせいで結婚に対して暗いイメージしか持っていなかったので、恋愛に対して積極的になれないところがあり、社会人になるまで誰ともつき合ったことはありませんでした。

そんな私にも好きになった人がいました。私が自活して地元から離れてしまったので、母には内緒でメールや手紙のやり取りしていたのですがそのことがひょんなことからバレてしまったのです。

 

その時、母が示した拒絶反応と怒りは尋常ではありませんでした。

ヒステリックに怒鳴り散らしたり、罵倒したりし「私の知らないところであんな男とやり取りしやがって!あんなのどこがいいのよ。一生後悔するわよ。」とまで言われてしまいました。

 

彼は私の幼馴染であり、母もよく知っている人だったので、そこまで否定しなくてもと思いました。

 

結局、彼とはもうそれ以上関係が深まることはなかったのですが、あの時感じた違和感は、母は彼のことが気に食わなかったというよりただ私が恋愛すること、人を好きになることが許せないという感じだったのです。

 

別れた後もしきりに「それにしてもショックだわ。そうやってうちの娘も恋愛とかするんだなあと思って。」と何度も言っていたので。(二十歳過ぎた娘なんですけどね。)

 

今になって考えると、そこまで私が恋愛することに対して嫌悪感を示したのは、子供に依存していた母にとって我が子が誰かに思いを寄せることが、許せなかったのだと思います。

 

二十代半ばになり、ある時取引先で知り合った方に誘われ食事したことがありました。その後、何回かデートしたのですが、母に内緒で交際していることで罪悪感でいっぱいでした。

 

半年ほど付き合い結婚まで考えた人でしたが、猛反対を食らい私の母親を理由に彼には別れを告げられ破局…。この時はショックで泣いてばかりいて仕事でも大きなミスをしてしまいました。

 

 

 

そんな時、職場の女性の先輩に言われたことがありました。

 

 

「運命の人っていうのは誰が何と言おうと、周囲が猛反対しようと、結ばれるときは結ばれるもんなんだよ。その男、あんたの親が理由だとか?そんな理由で別れるなんてその程度の男、こっちから願い下げでいいんだよ。」

 

その言葉はとても印象的でした。

 

 

母による過干渉により破局させられることはその後も続きましたが、三十歳近くになって相手の両親にも挨拶を済ませ結婚を本格的に考えた人がいました。

 

その彼との交際が、毒親と本気で絶縁するきっかけとなりました。

もうデート中に狂ったように、頻繁に携帯電話が鳴り母からの着信の嵐で、電話に出ると「今、男といるんじゃないんだろうね?!このアバズレ女」などと私を罵りました。

1人暮らしのアパートに乗り込んできて、母はいきなり彼氏との写真を入れてあった写真フレームを乱暴に手に取り「こんな男!」と怒鳴りおもいっきり叩きつけました!

 

結局私は母の言いなりにはならずその後も交際を続けましたが、最後は、母親を理由に相手の両親から反対され破局しました。

 

最後に、こんな私でもなぜ幸せな恋愛や結婚ができたのか書きます。

 

毒親による呪縛から解放される2つの方法とは?

浜辺を歩く女性

1、結婚に反対する親の意見は無視しよう

私はあのまま母の言いなりになっていたら一生独身だったと思います。結局、自分の行動の責任をとるのは自分自身なのです。どんな相手を選ぼうと親は代わりに責任を取ってくれません。

また結婚について相談したり意見を求めるのは、毒親ではなく第三者にすることをおススメします。

 

 

2、毒親から離れる

私は最後に引っ越してからは、実家とは一切の関係を断ちました。

 

そして出会ったのが、今の主人です。

母は私が男性関係にだらしない女であるかのような誹謗中傷する手紙を主人に渡したり、義両親との顔合わせの時に同席を拒否、結婚式への参加を拒否するなど最後の最後まで結婚を妨害されましたが、義父があまりにも我儘な私の母に激怒し、主人(当時は彼氏)が実家に1人で乗り込んで私の両親を説得してくれました。

こうして三十歳を過ぎてしまいましたが、幸せな結婚をすることができました。

 

あの時、職場の先輩から言われたことは本当でした!

 

毒親育ちで恋愛や結婚に苦労した私が幸せになれた魔法の方法まとめ

海を歩くカップル

  1. 毒親育ちは親の過保護や過干渉により、自信がなかったり恋愛を妨害されたりして、恋愛や結婚が上手くいかないことが多い。
  2. 子供に依存している毒親は、子供が恋愛することに反対したり、拒絶反応を示したりすることがある。
  3. 毒親の呪縛から逃れるには、毒親に結婚に反対されたり意見を言われても無視する。結婚についての相談は第三者にし、毒親とは物理的に毒親と距離を置く。

 

‟恋に落ちるのに重力は関係ない。”

 

あの有名な物理学者、アルベルト・アインシュタインの言葉です。

すべてのものは重力に逆らうことはできませんが、恋だけは重力に関係なく予期せぬ時にやってくる誰も阻むことのできない、どんな法則や力もかなわないもの。

 

毒親育ちだと恋愛ができないのではないか?と不安になることがあるかもしれませんが、自分自身が変わろうと努力すれば育った環境に関係なく幸せな恋愛や結婚はできます!

 

本当に愛する者のためなら人はすべてを犠牲にします。

毒親を理由に結婚が破綻になったなら、所詮その人はそこまでしかあなたのことを思っていなかったです。

運命の人じゃなかったと思い、次に進みましょう!

 

 

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